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15 : 蒲 原 宿


2011.10.18  2012.6.28
蒲原(かんばら)は、富士川の河口から駿河湾にかけて細長い宿場町です。

まだ、宿場町の雰囲気を残す町で、車もほとんど無く、情緒ある宿場町の散策が楽しめます。

蒲原宿の入口に、東木戸の跡がありました。

なまこ造りの家屋などの
江戸時代の町家が残っており、町中の案内板も非常に丁寧でわかりやすいです。










町中は、家々の花壇が綺麗で、湧水でしょうか、清流の小川沿いに流れており、心が洗われます。











清流の小川沿いに、
広重が「蒲原 夜の雪」を描いた場所には、立派な記念碑が建っていました。

浮世絵は、蒲原宿の雪の夜ですが、歴史講師の先生の説明だと、蒲原は雪が降らない土地なので、広重は想像で描いたか、現地に来ないで描いたのではないか、との事でした。








東海道中膝栗毛」には、大名行列が、蒲原宿の本陣に到着した時の話が出て来ます。

本陣の広間は、
大名行列のお供の者達の夕食で大わらわです。

喜多さんは、勝手に、広間の片隅に座り、お膳を運んできた女中に、”おい、ここにも一膳”と言って、お膳を据えさせ、思う存分食事します。

広間は混雑していたので、誰も怪しまなかった、とあります。

ふ〜ん?

江戸時代に、そんな危ない事して大丈夫なんでしょうかね?

バレたら打ち首かも?


蒲原宿から由比宿に向かいます。

蒲原宿と由比宿は近いです。


蒲原宿から由比宿まで約4キロです。

14: 吉原 へ

16-1:由比 へ

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