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16-1 : 由 比 宿


232011.10.18

由比宿に入ると、まるでタイムスリップしたかの様に、江戸の香りが漂う古い町並みが続きます。

宿場町の中心には、立派に復元された写真の
由比宿の本陣があります。















由比本陣跡の敷地には、東海道広重美術館
(500円)があります。












写真は、「
おもしろ宿場館」(400円)の弥次さん喜多さんです。















由比宿の本陣の正面には「正雪紺屋」があります。

「正雪紺屋」は、倒幕を企てた由井正雪の生家で、今でも、江戸時代の染物屋の風情そのもので営業を続けています。

由井正雪は、丸橋忠弥らと共に、江戸幕府の火薬庫を爆破して江戸城を占拠、将軍を人質としようと反乱を起こします。

しかし仲間の密告で、2,000人以上が逮捕され、由井正雪は自害丸橋忠弥は鈴ヶ森で処刑されました。








由比の宿は、昔から桜エビ漁が盛んだったそうで、街道には、桜エビを売る店が点在します。

江戸の宿場町そのままの雰囲気と、昭和の「三丁目の夕日」を一緒にしたような、妙に懐かしさを感じる町並みで、私は、すっかり由比宿が気に入ってしまいました!












遅めのお昼は、写真の「おもしろ宿場館」で、生ビールと天ぷらそばを食べました。



でも、由比で天ぷらそばといえば、エビではなく桜エビです。

う〜ん!

桜エビの天ぷらも、なかなかいける!
旨い!




(水野晴郎の口調で)「いや〜!旧街道歩きってホントに素晴らしいですね!」



蒲原と由比は、とびきり風情のある宿場町なので、改めてたっぷり時間をとって、もう一度、ゆっくりと訪れたいです。



JR由比駅を過ぎた休憩所で、休んでいると、逆方向から走ってきた本格的なロードハイクのおじさん二人と一緒になりました。

私が、”これから薩た峠を超えるか、今日はここで終わりにするか、迷っている”という話をしました。

すると、二人から、”今日は午後から曇ってきたので富士山は見えないし、途中で日没の危険もあるので、峠越えは次回の方が良い”と言われました。

このアドバイスに従って、薩た峠の絶景は次回のお楽しみにして、少し早いですが、JR由比駅から横浜駅へ戻ることにしました。









15 : 蒲原 へ

16-2 : 薩た峠 へ
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