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28-2:天竜川


2011.11.16
早朝に、浜松駅から磐田駅まで戻り、磐田駅からスタートします。

磐田の市街地を抜けると、旧東海道は、
天竜川を渡ります。

天竜川に架かる
天竜川橋を渡ろうとしますが、何と!

天竜川橋に歩道がありません!!

参ったな!

私が持ち歩いている文庫本「東海道五十三次ガイド」には、天竜川橋を渡ると書いてあるんだけど・・・どうすりゃよい?

念のために、天竜川橋の奥にある磐田バイパス(車道専用道)の
新天竜川橋の様子を見に行きます。

あった!!

何と!!

一般道の橋には歩道がなくて、バイパスの橋に歩道が付いています!!

何故?

「ど真ん中茶屋」でお会いした文庫本の著者にお手紙を出して、文庫本を改定してもらわないと!

天竜川に沿って北上しますが、直ぐに「姫街道」との分岐点を左折し、当時、身分の高い女性は、蓮台に乗って川を渡りましたが、裕福でない普通の女性は、人足の肩車で渡らざるを得ません。

しかも、江戸時代の女性は下着を着けていないのに、脚を広げて、荒くれ男の人足に肩車してもらわないといけません!

「姫街道」とは、この川越えを避けて、上流へ大きく迂回する女性用の街道です。
















天竜川は、写真の様に、橋の歩道の向こう側が見えない位に長い橋で、私の想像を超える長さです。

秋晴れで暖かく、川風に吹かれながら、爽快な気分で橋を渡ります!

歩き続けて13分もかかりました。


下の
広重の浮世絵は、天竜川の舟渡しです。

中央の細長い川と、下の川に挟まれた川の中州の絵で、
遠くに見える人影は大名行列だそうです。








天竜川を渡り切って、左へ折れると、高札場跡の表示がありました。

しかし、
大井川の遺構の様なものは何も無く、説明板のみです。

更に、旧東海道は、沿道に金原明膳の生家などを見ながら、国道1号とほぼ平走して、ひたすら西へ西へとJR浜松駅を目指します。

見付宿から浜松宿まで約16キロです



金原明膳の生家


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