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50-2:水口宿(資料館)


2012.3.11    2012.12.8
膝痛は回復しないものの、東海道53次・完全踏破の最終ゴールである京都・三条大橋まで残り約50キロ、ここまで来て投げ出す訳にはいきません!

膝が多少は痛くても、最終回となる今回の旅行は、何が何でもゴールを目指すぞ!!

どうしたら、膝の痛みを抑えられるか、いろいろ対策を考える中で、ドラグストアで、優れ物のサロンパス「フェイタスZ」を見つけました。

この「フェイタスZ」を貼ると、3〜4時間は、膝の痛みが消えます。

今回の旅は、石部、草津、大津、京都と、いよいよ「東海道53次・完全踏破の一人旅」の最後です。

この「フェイタスZ」で、何とか、完全踏破を達成したいと思います。


最後の旅は、朝6時の列車でスタートします。

新横浜(6:00)→JR新幹線→(8:01)京都(8:22)
→JR琵琶湖線→(8:47)草津(8:59)→JR草津線
→(9:29)貴生川(9:36)→近江鉄道→(9:40)水口城南


近江鉄道・水口城南駅で降りて、前回、途中で挫折した水口宿残りを見物します。

この
水口宿とこの手前の土山宿は、忍者で有名な甲賀市にあります。

そう上の写真の
忍者と手裏剣マーク”ご当地ナンバーで有名になったあの甲賀市です。


近江鉄道・水口城南駅に隣接した、右上の写真の
水口歴史民族資料館に、10時会館と同時に入ります。(150円)

資料館には、曳山や水口宿に関する資料が展示してあります。

右上の写真は、
水口曳山祭で実際に巡行する二層露天式人形屋台の構造を持つ曳山です。



次に、前回、休館で見られなかった
水口城資料館(100円)へ再び向かいます。



水口城は、
徳川家光が、上洛の際の宿館として、小堀遠州に銘じて築城させました。

矢蔵の中が資料館になっていました。



徳川家光が宿泊する時のみ使用したお城で、それ以外は幕府の任命した城番が管理していたので、城主は居なかったそうです!

驚き!

従って、
宿泊日意外は使用しないお城だったとのこと!

もったいない!

案内のおばさんに話しかけます。

”前回、休館日と知らないで来たので、二度目なんですよ。”

いや〜、それは申し訳ないですね。市長に代わってお詫び申し上げますね。”

おばさんは、丁寧に頭を下げました。






資料館を出て、旧東海道に戻り、五十鈴神社を過ぎて、暫く歩くと、前回、水口中央公民館の職員の方に教わった、地元の名家である写真の美富久酒造がありました。

(五十鈴神)









(水口歴史民族資料館)
















(水口城)


(水口城資料館)



((水口宿の名物のかんぴょう)




(火矢:忍者が使用?)



(道中差し:木刀)



(美富久酒造)


やがて水口宿を抜けると、そこから旧東海道は、真っ直ぐに西へ、一直線の道が続きます。

「フェイタスZ」のお陰で、一時的でしょうが、膝の痛みが消えています。

そして、一直線の道がガーブする場所に舞込橋があり、橋を渡ると、写真の泉一里塚跡と榎の塚がありました。

更に進むと、横田川に突き当たり、その岸辺の「横田の渡し公園」に、写真の「
横田の渡し常夜灯」がありました。

高さ10m日本一大きな常夜灯です。

現在は、横田の渡しが無いので、国道1号に合流、この横田川の上流の横田橋を渡ります。

そこから更にJR三雲駅まで、約3キロの見事な直線です!

車が少なくて助かります。

三雲駅から先は、京都まで、JRか、京阪が、どちらかの電車が旧街道に並行して走っていますので、途中で膝痛が酷くなっても、いつでも、近くの電車の駅から乗って帰れるので、気分的には非常に楽です。





(舞込橋)




(泉一里塚跡)



JR三雲駅を過ぎ、踏切を渡り、JRと並行して進むと、和食のファミレスがありました。

マグロ丼セット(1,000円)を食べます。

久し振りに、オニギリ以外のまともな昼食です。

食事を済ませて、暫く歩くと、やがて、旧街道の正面に、
大沙川(おおさ)トンネルという見た事のない奇妙なトンネルが・・・

大沙川は、
天井川なので、地面よりもはるかに高い川を渡るために、川の下に掘られたトンネルなのです!

トンネルの入口に休息所とトイレがありました。助かった!


天井川の大沙川に続いて、下の写真の同じく
天井川由良谷川の下をくぐり抜けます。


由良谷川の先に北島酒造がありました。

更に暫く歩くと、石部宿に着きました。


水口宿から石部宿までは、かなりの長丁場で約14キロです。




(大沙川トンネル)






(北島酒造



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