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06: 藤 沢 宿


2011.9.26   2012.4.21

藤沢→辻堂→茅ヶ崎→平塚

JR藤沢駅をスタートします。

藤沢は、古くは遊行寺の門前町として賑わった歴史のある町だそうです。

という訳で、先ず、旧東海道沿いの遊行寺へ向かいます。

境川に架かる真っ赤な遊行寺橋を渡ると、写真の様な立派な石畳の参道の奥に、大きな遊行寺の本堂がありました。

静寂な参道、立派な本堂や梵鐘に感動です!






下の浮世絵は、境川に架かる遊行寺橋と、絵の上部が遊行寺の本堂です。



石段の途中に、国定忠治の子分の板割の浅太郎の墓なんてのもありました。

権威ある時宗の総本山と、ヤクザの子分と、どういう関係なんでしょうかね?
と、昨年、不思議に思ったまま通り過ぎた、遊行寺の板割浅太郎の謎が、今年のバスツァーで解けました!

赤城の子守唄で有名な国定忠治の一の子分だった板割浅太郎は、赤城の山で親分と分かれ分かれになった後、
ヤクザの足を洗うために仏門に入り立派な僧侶になったそうです。

また、この遊行寺で、
自分が殺した敵のヤクザの菩提を弔ったので、その改心が認められて、ここに墓が出来たのだそうです。










板割の浅太郎の墓


更に歩くと、源義経の首洗い井戸、なる井戸がありました。

案内板には、奥州平泉で殺された
源義経の首は、鎌倉で首検分された後、海に捨てられ、それを拾った村人がこの井戸で洗った、とあります。

う~ん!義経の怪奇な伝説は、日本各地に残っていますが、これもその一つなのでしょうかね?











旧東海道は、小田急線の藤沢本町駅の前を横切り、暫く歩いて引地川を渡ると、国道1号(東海道)に合流します。

藤沢、辻堂と海岸沿いの気持ち良いウォーキングをイメージしていたのですが、東海道は、JR東海道線から更に内陸側を走っており、海は全く見ず、単調なウォーキングが続きます!

ガッカリ!

東海道は、やがて、藤沢市から茅ヶ崎市に入ります。

茅ヶ崎の辺りは、所々ですが、右の写真の様に、東海道の松並木が残っていました。


茅ヶ崎の千の川に架かる鳥井戸橋の脇に、「
南湖の左富士」の碑がありました。

説明板によると、
東海道を江戸から京都へ向かうと、
富士山は常に街道の右側に見えますが、この場所と吉原の2か所だけが、富士山が街道の左側に見える場所だそうです!

不思議?

そのカラクリは、長い東海道ですが、途中で2か所だけ、
北へ向かって蛇行する個所があるため、そこだけ富士山が左側に見えるのだそうです!

納得!


広大な相模川を渡ると平塚市です。





藤沢宿から平塚宿まで14キロです。





「南湖の左富士」の碑









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